ペットの夜間緊急や入院に対応している池田動物病院

▼治療に本当に必要な検査しかいたしません
当院では獣医師の豊富な経験にもとづき、詳しく問診を行い、触診や聴診など身体検査でおおまかな病状・病名を診断し、それを裏付けるために必要最低限の検査のみを行います。必要な検査、処置のみを的確に行うことで、軽負担の治療をこころがけております。
盲目的に多数の不必要な検査を行って、ペットの身体的・飼い主様の費用的負担を増やすことは行いません。
末期の状態などで、効果がないと分り切っている投薬・手術も、同様の理由でお断りすることがございます。

▼インフォームド・コンセントを大切にしております
当院では治療に関して、飼い主様にできるだけ詳しく、ペットの病状とこれから行われる治療方針をご説明いたします。
イラストを描いて、分りやすい言葉を用い、時にはくどいと思われるほどご説明をし、ご納得を頂いたうえで治療を開始します。どんなご質問もご遠慮なくお気軽におたずね下さい。獣医師はどんなご質問にも答える義務があり、飼い主様はどんなご質問もする権利があると考えております。

▼経験豊かな一人の獣医師が治療のトータルケアいたします
当院は獣医師一人と家族で運営するアットホームな病院です。最初の診察から入院・手術・お返しまで、同じ獣医師が治療過程を一貫して担当します。前の診察から数年経ってからのご来院でも、以前担当した同じ獣医師ですので、経緯の理解もスムーズです。
大切なペットのホームドクターとして、一生涯のケアをいたします。 院長は獣医師歴３５年、開業３０年以上の経験を持っています。

▼ペットと飼い主様両方のサポートをいたします
たとえば、小さなお子様がいるご家庭で手術後のペットを安静に休ませることが難しそうであれば、術後の入院を少し長くします。当院の避妊・去勢手術の入院期間が３日間と長いのも、退院したペットが帰宅し喜んで元気いっぱいに動いても傷口を痛めないためです。
このように、それぞれのご家庭に合わせて、ペットと飼い主様両方にとって最前の治療とアドバイスをいたします。

▼自分の家族のように．．．
当院では院長はじめスタッフは全員、子供の頃から様々な動植物・昆虫を育て、一緒に育った根っからの生き物好きです。当院には、治療後に飼い主が引き取りに来ず置き去りにされた子や、当院前に捨てられた子、怪我のために保護された野生動物、被災地から救助されたペットなど、たくさんの動物たちが家族の一員として一緒に暮らしています。
当院にいらっしゃるペットたちにも、つねに我が家のペットと同じように愛おしみながら治療にあたっております。

▼診療動物
犬・猫を中心に鳥・ハムスター・ウサギ・フェレットなどの小動物