A. 初診料として一律1680円を申し受けます。その後、同じ病気で継続治療のため来院される場合は、再診料630円を申し受けます。同じペットでも、新たな別の病気で来院される場合は、そのつど初診料を申し受けます。
なお、予防注射の来院の場合は、あらかじめ料金に診察料が含まれています。爪切りやホテル利用などの場合には診察料は必要ありません。
Q. 診察に予約は必要ですか？
A. 診察時間内にお連れくださる場合には、予約は必要ありません。
避妊去勢手術、ペットホテルをご希望の場合は、病院のスケジュールを確認する必要がありますので、あらかじめお電話でご確認ください。
Q. 治療前にだいたいの予算を知りたいです
A. お預かりや治療・手術すべての患者様に対し、事前に予算をお伝えし、ご納得いただいてから進めます。
Q. 夜間や休診日などに急患の受け入れはありますか？
A. 院長が学会出席で病院を離れていたり、手術の予定が入っていない場合を除いて、できるだけ対応いたします。
まずは、急を要する状態かどうかをお電話にてご確認ください。
Q. ペット保険は使えますか？
A. すべてのペット保険会社に対して、必要な診療計算書を発行いたしますので、保険金受け取り手続きはお客様にお願いいたします。
Q. 病院にはどのように連れていけばいいですか？
A. ペットは、リードをつけるか、キャリーバッグや箱などに入れてお連れください。普段は大人しい子でも、慣れない病院の雰囲気でナーバスになって暴れたり、失禁したりすることがあります。野良猫などなつかない子は、洗濯用の大きなネットに入れた上でキャリーバッグに入れてご来院されると、逃げ出しを防止できます。
飼い主様ご自身でお連れ出来ない場合は、ご自宅への往診も承っております。ただし往診カバン1つでの診療には限界がありますので、初診時は病院に連れ帰ってから検査・治療を行うこともあります。その後，ご自宅にお送りいたします。
Q. 入院（ペットホテル）の時には何を持っていけばいいですか？
A. 必ず持ってこなければいけないものは特にありませんが、どうしてもこのフードしか食べないというペットは普段のフードをお持ちください。ペットの匂いのついているおもちゃや毛布などをお持ち頂ければ、お預かり中のストレスを軽減することになるのでオススメです。お預かり中、ワンちゃんは朝夕の散歩をいたします。
Q. 入院中のペットの様子が知りたいです
A. 入院中のお見舞いは、原則的にはお断りしております。飼い主様の顔を見るとペットは里心がつき、お帰りになった後に淋しさから鳴き続けたり、暴れたり、食欲が無くなったりして治療に悪影響を及ぼすことがあるためです。
入院中の様子は、お電話で詳しくご説明いたしますので、ご遠慮なくご連絡ください。とくにご希望の方には、写真付きメールをお送りすることもできます。
A. 手術後は、傷口の安定のために安静が不可欠ですが、帰宅してしまうとどうしても動き回ってしまう可能性があります。病院では静かな個室でじっと安静に回復を待つことができます。
これは人がベッドで安静にしていることと同じです。そのため去勢手術でも2泊3日、避妊手術では3泊4日の入院をしていただき、傷口がしっかり安定した状態でお返ししています。（退院一週間後に抜糸のためご来院いただきます。5分ほどの処置です）
